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2024年12月22日 (日)

公正証書遺言 遺言書原本の役場保管 遺言書原本の二重保存システム 遺言情報管理システム

代表をつとめる行政書士事務所は、東京都江東区大島、西大島駅直近に位置します。

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当初、行政書士事務所を開業した時の主力業務は「相続」でした。

 

その後、許認可申請の法人クライアントが増えた事、相続税の基礎控除が改正された事、相続業務を実施する税理士の先生が増えた事、弁護士の先生が増えた事などから、現在は予防法務としての公正証書遺言の作成に業務分野を限定し、「相続」全般に関しては、クライアントや知人からの紹介のみ受任しています。

 

民法の改正なども背景にあるので、復習をしてみる事にしました。

 

まず幣事務所がクライアントに公正証書遺言をおすすめする理由をいくつか列記します。

 

[遺言書原本の役場保管]

遺言公正証書は、原本が必ず公証役場に保管されるので、紛失のおそれはなく、遺言書が破棄されたり、隠匿や改ざんをされたりするおそれもない。

 

加えて、平成26年以降作成分については、遺言証書PDF作成して、二重に保存するシステムを構築しているので、災害等により正本および謄本が全て滅失した場合でも、その復元ができる。

 

さらに、平成元年以降に作成された遺言公正証書は、遺言情報管理システムに情報を登録しており、遺言の効力発生後、相続人等利害関係人は、全国の公証役場において、被相続人が公正証書遺言をしたか否かを確認できる。

 

以上、建設業許可申請、経営事項審査申請、全省庁統一資格審査申請、競争入札参加資格審査申請、外国人就労資格(ビザ)取得業務、産業廃棄物収集運搬業許可申請、警備業認定申請、古物商許可申請、医療機器販売業・貸与業許可申請、建設特定技能受入計画オンライン申請等許認可申請全般および公正証書遺言、相続、事業承継を主力業務とする東京都江東区大島の特定行政書士が発信しました。

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